なぜPayPayで不倫?

不倫の連絡ツールはどんどん複雑化しています。
昔はメールくらいだったのに、カカオトークの普及、LINE、カップルアプリ
時代とともにどんどんと新しいツールが不倫カップルの間でも使われるようになりました。
ラインではなくカップルアプリを使うのは誤送信を防ぐためなのですが、
写真もいっぱい保存できるし、
「交際何日目♡」やら「記念日」やら
色々カップルとしての擬似体験(本人たちは普通恋愛のつもりですが…)
ができるから盛り上がるわけです。
カカオトークも誤送信を防ぐため。
LINEはうっかり違う人に送ってしまうこともある。
自分のパートナーに「今日楽しみにしてるよ♡」などの不倫相手に送る予定のメッセージを間違えて送っちゃうのはあるあるなんですよね。
そういった自爆を防ぐために不倫カップルはあの手この手を使うのです。
コロナ禍以降、変化した不倫の連絡ツール
カカオトーク・カップルアプリ・スカイプ・SNSの裏垢などが定番ツールでしたが
コロナ禍から徐々に変わってきました。
一つはチャットツール。
在宅勤務が増えたことでいろんなチャットツールが広まりました。
・Slack(スラック)
・Chatwork(チャットワーク)
・Microsoft Teams(チームズ)
などこれまであまり普及していなかったツールが一般的になり
不倫相手とのやり取りにもとっても使いやすい!
となったんですよね。
アプリ自体を入れていても不信感にはつながらないし、
自分が使っていないといまいちどんなふうにチェックしていいかわからない。
これが不倫カップルからしたらとっても都合いいわけです。
でも、本題はこっちじゃない。
paypayです!!
チャットツールはわからない・使ったことない。
という人でもpaypayは使ってる!という方も多いと思います。
定番化した決済ツール。
スマホにダウンロードしていても全く怪しくない。
むしろ普通!になってきていますよね。
そんなpaypay。
実は不倫カップルにとっても便利なんです。
実は…
メッセージ機能がついています。
これ、見落としがちなんですよね。
パートナーの不倫を疑ってラインはチェックしてもpaypayのメッセージまでは
チェックしない人がほとんど。
「そんなことできるって知らなかった!」という方がむしろ多いくらい。
そんな穴場ツールだったんですよね。
新しくダウンロードしなくていい。
スマホに入っていても怪しくない。
それに少額の送金を行なって
「ランチ代です」「飲み会のお金です」
などメッセージ入れておけば誤魔化しも聞く。
(お金のやり取りを見たら安心してさっとチェックするだけで終わることも多いですからね)
そんな不倫の新しい連絡ツールとしてpaypayが定番になりつつあるのです。